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新千歳空港から車やバスで約1時間、日本有数の透明度を誇るカルデラ湖です。「支笏湖ブルー」と称される深く澄んだ青色は、見る人の心を洗うような美しさを持っています。湖畔を散策するだけでも北海道の雄大な自然を肌で感じられますが、時間があれば水中遊覧船に乗って湖底の世界を覗いてみるのも一興です。 【見どころ】 周囲を恵庭岳や風不死岳などの急峻な山々に囲まれた景観は圧巻。特に、山線鉄橋付近からの眺めはフォトジェニックで、四季折々の表情を見せてくれます。 【Tips】 夕暮れ時も幻想的ですが、太陽が高い時間帯の方が「ブルー」がより鮮やかに見えます。湖畔には名物の「ヒメマス(チップ)」料理を提供する店もあり、ランチ後の散策にも最適です。
札幌市のほぼ中心に位置し、標高531メートルの山頂から石狩平野を一望できる絶景スポットです。ロープウェイとミニケーブルカー「もーりすカー」を乗り継いで山頂へ向かうアプローチもワクワク感を高めてくれます。札幌の街並みが宝石箱のように輝く夜景は「日本新三大夜景」にも選出されており、都会と自然が隣り合わせにあるこの街ならではの光景を楽しめます。 【見どころ】 山頂展望台にある「幸せの鐘」はカップルに人気の撮影ポイント。360度の大パノラマは、昼間の緑豊かな風景も見応え十分です。 【Tips】 日没の30分前に到着すると、マジックアワーから夜景へと移り変わる空のグラデーションを堪能できます。山頂は風が冷たいことが多いので、夏場でも羽織るものがあると安心です。
昭和29年創業、札幌ですすきのの夜といえば外せないジンギスカンの老舗です。炭火を入れた七輪とスリットの入った特製鍋で焼くマトンは、驚くほど臭みがなくジューシー。秘伝のタレにおろしニンニクと唐辛子をたっぷり入れて食べるのが「だるま流」です。カウンター席のみの店内は常に活気に満ちており、北海道の食文化を五感で堪能できます。 【見どころ】 新鮮なマトン肉はもちろんですが、肉汁を吸って香ばしく焼けた玉ねぎやネギも主役級の美味しさ。最後はタレに番茶を入れてお茶漬け風にするのが通の楽しみ方です。 【Tips】 行列必至の人気店ですが、回転は比較的早めです。本店が混んでいる場合は、近隣にある「4.4店」や「5.5店」などの支店をチェックしてみると入店しやすいかもしれません。
小樽の海岸線沿いに位置し、ボートやクルーズ船でしかアクセスできない秘境スポットです。太陽光が海底に反射して洞窟内が神秘的なコバルトブルーに輝く様子は、まさに自然が作り出した芸術作品。ニセコ積丹小樽海岸国定公園の荒々しい断崖絶壁を海上から眺めるアドベンチャー要素もあり、陸上の観光とは一味違った北海道の魅力を発見できます。 【見どころ】 洞窟内部の輝きはもちろん、道中でカモメへの餌やり体験ができるツアーも多く、運が良ければイルカやトドに遭遇することもあります。 【Tips】 波が高いと欠航になる場合があるため、当日の朝に運行状況を確認しましょう。船酔いが心配な方は酔い止め薬の服用を推奨します。服装は動きやすく、多少水飛沫がかかっても良いものがベスト。
小樽駅のすぐ横に位置し、細長い坂道に鮮魚店や食堂がひしめき合う活気あふれる市場です。「安い・旨い・早い」をモットーに、獲れたてのカニ、ウニ、イクラなどが所狭しと並べられています。市場内の食堂でいただく海鮮丼は、器から溢れんばかりのネタが盛られており、そのボリュームと鮮度は港町ならではの贅沢です。 【見どころ】 店先での威勢の良い呼び込みや、プロが魚をさばく様子を間近で見られるライブ感が魅力。気に入った海産物をその場で地方発送することも可能です。 【Tips】 ランチタイムは非常に混雑するため、少し時間をずらすか、到着後すぐにウェイティングリストに名前を書くのが賢明です。ネタを自分好みに選べる「わがまま丼」を提供している店舗もあります。
大正12年に完成し、かつて北海道の物流拠点として栄えた歴史を今に伝えるシンボル的な場所です。石造りの倉庫群が水面に映り込む風景はノスタルジックで、散策路のガス灯が夕暮れ時に灯ると一層ロマンチックな雰囲気に包まれます。クルーズ船に乗って運河の中から街並みを眺めれば、また違った角度から小樽の歴史を感じることができるでしょう。 【見どころ】 南運河に比べて道幅が広く、昔ながらの姿を色濃く残す「北運河」エリアは、観光客が比較的少なく静かに散策を楽しめます。 【Tips】 運河沿いには地ビール「小樽ビール」を楽しめるレストランや、ガラス細工のショップが点在しています。散策の合間に立ち寄り、お土産探しや休憩をするのがおすすめです。
小樽の街並みと石狩湾を一望できる標高532メートルのビュースポットです。「北海道三大夜景」の一つとしても知られていますが、日中の青い海と空のコントラストも爽快感抜群。山頂には樹齢100年を超える「天狗桜」や、鼻をなでると願いが叶うと言われる「鼻なで天狗さん」など、景色以外の見どころも充実しています。 【見どころ】 山頂エリアにある「シマリス公園」では、愛らしいシマリスを間近で観察したり、餌をあげたりすることができます(冬季休園)。自然の中で動物と触れ合う癒やしのひとときを過ごせます。 【Tips】 山頂にある「TENGUU CAFE」では、絶景を眺めながらコーヒーやソフトクリームを楽しめます。窓際の席を確保して、ゆったりと景色に浸ってみてはいかがでしょうか。
小樽といえば寿司。国道5号線から運河方面へ向かうこの通りには、老舗から回転寿司まで数多くの寿司店が軒を連ねています。近海で獲れた新鮮なネタを職人が握る本格的な寿司は、シャリのほどけ具合やネタの温度管理まで計算されており、至福の味わいです。各店が独自のセットメニューや旬の握りを用意して競い合っています。 【見どころ】 「政寿司」や「おたる旭寿司」などの名店が集まっており、歴史ある店構えも風情があります。職人との会話を楽しみながら、その日のおすすめを聞くのもカウンター席の醍醐味です。 【Tips】 人気店は予約が必須です。特に週末や祝日は数週間前から埋まることも珍しくありません。予算に合わせて、ランチ利用にするかディナーで贅沢するかを決めておくと良いでしょう。
世界的な彫刻家イサム・ノグチが設計した、公園全体が一つの彫刻作品のような広大な総合公園です。かつての廃棄物処理場を自然豊かな公園へと再生させたプロジェクトで、四季折々の自然と幾何学的なアートが見事に融合しています。シンボルである「ガラスのピラミッド」や、札幌市内を一望できる「モエレ山」など、散策するだけでクリエイティブな刺激を受けられる場所です。 【見どころ】 最大25メートルまで水が噴き上がる「海の噴水」は必見。ダイナミックな水の動きは生命の躍動を表現しており、時間帯によって異なるプログラムが楽しめます。 【Tips】 園内は非常に広いため、レンタサイクルを利用するのが効率的です。天気の良い日はテイクアウトランチを持参して、広大な芝生の上でピクニックをするのも贅沢な過ごし方です。
新千歳空港ターミナルビル内にある、北海道各地の名店が集結したラーメンテーマパークです。札幌の味噌、函館の塩、旭川の醤油など、道内全域の味を一度に比較検討できるのが最大の魅力。「えびそば一幻」や「白樺山荘」など、行列の絶えない人気店が並んでおり、旅の締めくくりに最後の一杯を楽しむのに最適です。 【見どころ】 各店舗が空港限定メニューを用意していることもあります。濃厚な味噌スープにバターとコーンを乗せた王道スタイルから、個性派のエビ出汁まで、その日の気分に合わせて選べます。 【Tips】 昼食時は非常に混雑しますが、回転は早いです。フライトまでの時間に余裕を持って訪れるか、手荷物を預けてから身軽な状態で並ぶことをおすすめします。